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    2017年日程発表、しかし…

    baseball 2016.11.15 Tue

    【2017.4.14追記】
    本エントリの内容は2016年11月現在のもので、翌年4月に会場について動きがありました。
    詳細は以下のエントリよりご確認ください。↓


    楽天秋田開催、八橋からこまちへ…


    日本ハムの日本シリーズ制覇で幕を閉じた2016年のプロ野球。
    そして先日、2017年の試合日程が発表されました。

    2017年度パシフィック・リーグ公式戦試合日程 発表
    2017年度セントラル・リーグ公式戦試合日程 発表

    気になる所は秋田で開催される試合についてですが、来年は次の日程で開催されます。

    5月16日(火) 東北楽天北海道日本ハム

    …以上の1試合です。

    161115-01.jpg
    まず例年と違うのが、恒例のヤクルト戦が無いという事。
    2003年のこまちスタジアム開場以来、ほぼ毎年秋田で開催してきたヤクルトの試合ですが、
    2009年に続いて二度目となる秋田開催無しの年となります。

    という事で、2017年に秋田で開催されるプロ野球は楽天対日本ハムの1試合のみとなります。

    【2017年パ・リーグ試合日程】のお知らせ | 東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルサイト

    2017年「パ・リーグ試合日程(試合開始時刻なし)」が発表されました。
    13年目のシーズン開幕は、3月31日(金)に敵地でオリックス・バファローズ戦。
    ホーム開幕戦は、4月4日(火)に福岡ソフトバンクホークスを迎えて行います。

    また、4月11日(火)郡山、4月25日(火)東京ドーム、5月16日(火)秋田、5月17日(水)盛岡、6月6日(火)山形、6月28日(水)弘前にて主催試合をそれぞれ開催します。
    青森県での一軍公式戦開催は1988年以来、29年ぶり、パ・リーグ主催試合としては33年ぶりの開催となります。
    球団創設以来、一軍公式戦を東北6県で開催することは初めてとなります。


    今回大きな動きとなったのが、楽天創立以来初めてとなる青森県での一軍戦開催
    これまで県内に一軍戦開催に適した野球場が無く、1988年の青森県営球場を最後に開催されませんでしたが、
    弘前市運動公園野球場が改修により一軍戦開催が可能になった為、この度開催が決定しました。

    これにより東北6県の全てで一軍戦の開催が実現した楽天。
    その一つである秋田も熱い戦いを期待したいです。



    …と思っていたら、ここで新たなる問題が浮上してきました。

    プロ野球楽天社長が来県 来年公式戦、「こまち」以外も検討|秋田魁新報電子版

    プロ野球楽天の立花陽三社長が14日、秋田魁新報社を訪れ、来年5月16日に県内で開く日本ハム戦について、例年使用している秋田市のこまちスタジアム以外での開催を検討していることを明らかにした。候補として同市のさきがけ八橋球場と横手市のグリーンスタジアムよこてを挙げ「野球人気が高い秋田のファンに喜んでもらえるよう、さまざまな可能性を探りたい」と述べた。

     日本野球機構(NPB)事務局によると、来年県内で開かれるプロ野球の1軍公式戦は、現時点で楽天―日本ハムの1試合のみ。球場と試合時間は決まっていない。立花社長は「東北でのプロ野球1軍公式戦は赤字が多く、試合数が減少傾向にある。秋田でもプロの試合がなくなるかもしれない」と話した。


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    …なんと、毎年プロ野球の舞台となってきたこまちスタジアム以外での開催を検討している、との事です。

    秋田で初めてプロ開催可能な照明を完備し、それまでデーゲームのみだったプロ野球のナイター開催が可能になりました。
    しかし、秋田市の郊外に位置しており、市街地から離れておりアクセスに難があります。
    平日ナイター開催の場合、仕事帰りで行くにもちょっと行きづらい立地にあります。
    今年の入場者数は13,775人と、2万5千人収容の約半分という寂しい入りでした。

    そうした事もあり、県内の他球場で開催するという方法を探っているようです。

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    候補地の一つ、さきがけ八橋球場
    こまちスタジアム開場前は県内で一番大きなスタジアムで、プロ野球も毎年ここで開催されました。
    自分も生まれて初めて見たプロ野球が八橋でした(珍プレーでお馴染み、トレーバー乱闘の試合)。

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    昭和16年開場で、幾度もの改修を経て現在に至る歴史ある球場です。
    最近では2006年に大幅な改修工事が実施され、スコアボードの磁気反転化・椅子の交換などが行われました。
    プロ野球開催時代には手動ボードだったスコアボードも、デジタル化でご覧のようにクッキリ表示されます。

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    1万6千人を収容するスタンド。例年の楽天戦の観客数を考えると充分だと思います。

    ただし照明設備は無い為に、平日でもデーゲームしか開催出来ません。
    かつては平日デーゲームによるプロ野球開催もあり、楽天も春先に平日デーゲームを開催していますので、
    楽天が八橋を使用する場合も同様の対応になると思います。

    また、こまちより市街地に近いという事でアクセス面では有利です。
    プロ開催の場合は球場駐車場は使えないものの、県庁市役所の駐車場は週末に一般開放されますし、
    秋田駅からのバスも多いのでアクセス面では不自由しないと思います。

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    一方、もう一つの候補地である横手市のグリーンスタジアムよこて
    二軍戦の開催実績があり、横手ICの近くで市街地にあるのでアクセスは良いです。

    ただ、八橋と違い照明はあるものの、だいぶ小さいので一軍戦開催に適合してるかは不明です。
    (恐らく足りないのではないか…?)

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    また、収容人数は公称でも1万人、実数はもう少し少なくなりそうです…。
    外野芝生席が見た感じ広く無さそうなので、詰め込んでもあまり入らなそうです。

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    内野席も、外野寄りはご覧のように椅子が無いコンクリートの段々となっております。
    将来的に椅子を設置…という訳でも無く開場時からコンクリ席のままです。

    こうなると、いくら平日開催でも横手で一軍戦開催は厳しすぎるのではないか…と思います。
    こまち以外なら八橋の使用が濃厚と思われますが、どうなる事でしょう。

    161115-11.jpg
    ここからどうなるかは分かりませんが、青森開催が加わり東北6県開催が実現する2017年。
    どの球場でも熱い試合が観られる事を期待したいと思います。




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