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    2016.10.09 小坂・鉄道まつりに行ってきました

    train 2016.10.10 Mon

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    10月9日、秋田県小坂町の小坂鉄道レールパークに行ってきました。

    同パークにて毎年秋に開催される「鉄道まつり」を見るのが目的です。
    鉄道に関する様々な企画があるという事で、 とても興味があります。

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    レールパークに到着しました。
    お馴染みの白い木造駅舎がお出迎えです。

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    入場すると目に飛び込んできたのが、DD133ディーゼル機関車
    普段とは違い、寝台特急「あけぼの」のヘッドマークが取り付けられています。

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    もう一両、DD131には「日本海」のヘッドマークが取り付けられました。
    どちらもレプリカだそうですが、マークが付いただけで表情が引き締まった印象です。

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    DD133は運転体験に使用され、参加者が実際に構内を運転していました。
    煙を噴き上げ、結構なスピードで奥の方まで走っていきました。

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    右に停まるのはキ115ラッセル車
    東北の、それも積雪の多い内陸地方には欠かせない車両です。

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    機関車庫に移動します。
    ディーゼル機関車の前に停まるのは、エボルタ電気鉄道の車両。
    単一アルカリ電池99本を動力にして、2014年に小坂線内を8.5km走行しました。

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    車体軽量化の為、素材には金属の他に段ボールも使用されています。
    車内を見ると段ボール製というのがよくわかります。

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    奥に停まっていたのは、キハ2100型気動車
    1994年まで旅客営業していた時の車両で、現在2両を所有しています。

    …が、ご覧のように車体が大きく傷んでおります。
    1両はこのように車庫内に置かれているものの、もう1両は外に野ざらし状態となっております…。
    (4つ前の機関車の写真に写っております。そちらも結構な傷みが…)

    貴重な車両だけにレストアしてほしい所ですが、だいぶ傷みが進んでおり手間も費用も大きく掛かりそうです。
    それでも、もう一度綺麗な姿を見たいです。

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    機関車庫を出てホームに戻ります。
    ホームの一角にはプラレールコーナーが用意され、子供が車両を走らせて遊んでいました。
    プラレールは自分が子供の頃からありましたが、今のは車両だけでなくレールも様々な種類があるんですね。

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    さて、個人的に一番見たかったイベントが始まります。
    「ブルートレインあけぼの」として宿泊施設に使用される24系客車
    普段は「あけぼの」表記の方向幕が巻き取られ、この日だけ収録全種類を見る事ができます。

    まずは回送から始まり、「特急」「団体」などの文字幕が表示されます。

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    続いて絵入り幕が表示されます。
    はやぶさ・富士・あさかぜ・さくら・瀬戸・出雲

    まずは西日本方面の寝台特急。
    このうち「さくら」は、現役時代は14系客車という別の車種で運行されておりました。
    なので、24系での運行は無いはずですが…なぜ方向幕が登録されていたのでしょうか??

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    続いて東日本方面。
    鳥海・はくつる・日本海・あけぼの・出羽・北斗星

    東北本線経由のはくつる・北斗星を除く4つは、秋田を走っていたので馴染みがあります。
    北斗星は2015年まで運行された「最後のブルートレイン」でした。

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    以上の定期列車の他に、臨時列車の幕も掲載されていました。
    北斗星系列の「北斗星トマムスキー」と「エルム」
    そして専用の豪華車両を連結した特別列車「夢空間(わくら・北東北)」
    これは相当レアな表示ですね。

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    一通り回し終わった後は、元の「あけぼの」表示に戻りました。
    見慣れた表示だけに一番しっくり来ます。

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    最後にディーゼル機関車の「あけぼの」「日本海」の並びを。

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    テーマパークを出て、付近を散策してみます。
    レンガ敷きの遊歩道「明治百年通り」。緑が綺麗です。

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    芝居小屋の「康楽館」
    明治時代に建てられた木造建築で、とても立派です。

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    レールパークから康楽館前を通り、大館方面へ向かう線路。

    イベント時にレールバイク等が走る事はあるものの、普段は列車が走る事はありません。
    それでも線路はご覧のように、雑草がほとんど無い綺麗な状態を保っています。
    普通だったら列車の走らない線路はすぐ雑草に覆われますが、こまめな手入れをしているようですね。

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    多くの町民、そして貨物を運び続けて、小坂の町を支えてきた小坂鉄道。
    廃止となった今も小坂駅はレールパークとして活用され、残った線路も丁寧に手入れされています。
    それだけ小坂の人々には大切な存在という事がわかります。

    とても興味深い展示の多かった鉄道まつりでした。




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