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    ブルートレインあけぼの宿泊記2016【その1】

    train 2016.04.30 Sat

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    秋田県小坂町のブルートレインあけぼのに宿泊してきました。

    小坂町の鉄道テーマパーク小坂鉄道レールパーク
    各種車両の展示などがある中で、一番の目玉である24系寝台車への宿泊。
    ブルートレインが全廃された今、寝台車に乗って一晩を過ごせる機会というのは貴重です。

    ブルートレインあけぼのに泊まってきました【その1】
    ブルートレインあけぼのに泊まってきました【その2】

    昨年より宿泊を開始したあけぼの。
    当時はB個室のみの受付でしたが、今年よりA個室にも泊まれるようになりました。

    現役時代にはB開放、B個室に宿泊経験がありますが、A個室には泊まった事がありません。
    そんなA寝台にも是非とも泊まりたいと思い、昨年に続き二度目の宿泊に行く事に決めました。

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    小坂町に入り、遅めの昼食を取りに「下野ドライブイン」さんへ立ち寄りました。
    屋根に書かれた大きな店名が目立つ、昔ながらのドライブインです。
    以前ローカル番組「ぷぁぷぁ金星」に取り上げられてこの店を知りました。

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    かつラーメン(800円)。

    番組でも取り上げられたメニューがこちら。
    小坂地方の飲食店で食べられる「かつラーメン」を提供する店の一つです。

    昨年「奈良岡屋」さんで食べたかつラーメンは醤油ですが、こちらは味噌ラーメンがベース。
    上に乗った辛味噌を溶かすとピリ辛になり、軽く汗をかくくらいに体が温まります。

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    そして到着しました、小坂鉄道レールパーク
    展示車両の蒸気機関車と客車、その後ろにはあけぼのが留置されています。
    あれに泊まれるのかと思うと今からテンションが上がってきます。

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    昼間の展示位置からホームに移動する為に、機関車による移動が行われます。
    このとき宿泊者はB開放寝台に乗車可能ですが、今回は外から移動の様子を見てみます。
    いったん奥の方まで機関車で牽引されていきます。

    この日は今年度の宿泊開始日という事で、テレビカメラが来て撮影をしていました。

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    そして推進運転により客車がホームに入線してきます。

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    ホームに到着したあけぼのと、牽引したディーゼル機関車とのツーショットです。
    この光景を見ると立派な現役の駅ですね。

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    さっそく個室に入る事にします。
    A個室はご覧のような通路で、木目のドアと金色のノブが豪華に見えますね。

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    室内はこのようになっています。
    席種としては「シングルデラックス」で一人用ですが、上段のエキストラベッド利用で二人利用も可能。
    そのため座席は二人座れるサイズで大きなものです。

    B個室は上下段に分かれているため高さが無く、立つのも大変なくらいスペースが狭いですが、
    こちらは普通に立てるだけの高さがあり、この余裕はさすがA寝台です。

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    ちなみに上段ベッドを引きだした状態がこちらです。
    壁に備え付けられたハシゴを設置して上り下りします。

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    B開放寝台などでは座席の座面をそのままベッドとして利用しますが、
    こちらのA寝台では背もたれを手前に倒すとベッドとなる面が出てきます。

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    シーツと枕を設置した寝台モード。
    B寝台よりも幅のあるベッドでゆったりしており、快適に眠れそうです。

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    壁には木製のテーブルが設置されています。
    一段へこんだ面、現役時代には小型テレビが設置されていたとか。

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    折りたたみ式の洗面台がありますが、現在は使用できず蛇口をひねってもお湯は出てきません。
    現役時代は個室内に居ながら歯を磨いたり顔を洗ったり出来た、と思うと贅沢ですね。

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    一通り個室を観察したところで、夕方の小坂の街並みを散策する事にします。
    こちらはレールパークから徒歩ですぐ、芝居小屋康楽館
    明治時代に建てられた立派な建物です。

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    訪れたのはこちら、レールパークから徒歩数分、「ホルモン幸楽 小坂店」
    県北地方のホルモン料理店「幸楽」の小坂支店です。

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    大きな木の置物が目立つ店内は、テーブル数台にガスコンロが備え付けられています。

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    有名人も多く訪れており、壁を覆い尽くすほどサインが貼られています。
    康楽館の近くという事で舞台役者が多かったですね。打ち上げで使用されているのでしょう。

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    ホルモン、サガリ、そして野菜(キャベツ)を注文。
    ジンギスカン用の鍋にタレと具材が乗せられて、煮込むように焼いていきます。

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    焼いていくうちにタレが多少吹きこぼれますが気にせずに(笑)。
    全体に火が通り、キャベツがしんなりした頃が食べ頃。

    白モツ以外にも多くの部位が入ったホルモンは抜群の歯ごたえ。
    肉厚のサガリ、タレの染みたキャベツもとても美味しいです。

    そしてホルモンを肴に飲むビールも最高の旨さでした。

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    お腹を満たしてレールパークに帰ってきました。
    ライトアップされた駅舎と、尾灯とヘッドマークを光らせる客車。絵になります。
    個室に戻り、A寝台のゆったりしたベッドに入って眠りに就きました。

    【その2】に続きます。

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