新しいワタシ、はじまる
soccer-14 2014.01.19 Sun
皆さん未だ先週のトークショーの興奮が覚めないままだと思いますが。
…え、自分だけですか??

自分のブログを自分で読んで「うわーこの写真いいわー」とか一人で興奮してる自画自賛管理人です。(笑)
年が明けてクラブの動きが活発化してきました。一連の動きを振り返ってみましょう。
●拠点をにかほ市から秋田市へ移転
1.15 拠点移設の記者会見を行いました
これまで練習場所、選手の居住地域等をにかほ市・由利本荘市に置いてきましたが、
この度秋田市に移設するという発表がありました。
試合の開催も八橋(陸上・球技場)を中心に(もしかして全試合??)開催されるようですし、
地域貢献活動も、特に県北地域へ出向きやすくなり、県全体へ活動を広げる事が出来るでしょう。
ブラウブリッツ秋田のホームタウンは、秋田市、にかほ市、由利本荘市、男鹿市を中心とする全県となっておりますが、にかほ市、由利本荘市を、ブラウブリッツ秋田が生まれ育った町という意味で「マザータウン」として位置付けをさせていただくことにいたしました。マザータウンというのは、私たちブラウブリッツ秋田が産声を上げ、そして育ててくれた母親という形で、これまで以上に様々な活動を広げ、絆を深め、これからも地域の発展に取り組んでいきたいと思います。
そこで気になる仁賀保・由利本荘の扱いですが、発祥地として「マザータウン」と位置づけられるようです。
今のブラウブリッツがあるのも前身のTDKSC、そして仁賀保本荘地域の皆さんのおかげです。
その歴史に敬意を表してのマザータウン。もちろん地域貢献活動も引き続き行われていくようです。
決して「秋田市移転=仁賀保を捨てた」なんて事はありません。
まあ「仁賀保捨てた」「恩知らず」とかグチグチと意地悪な言い方する奴は居るでしょうが。

八橋球技場の隣にある第二球技場では、昨年末に人工芝化工事が行われていました。
ここを練習場として使えたらいいですね。
にかほのASC(TDK秋田総合スポーツセンター)は天然芝二面という最高の練習環境で、
秋田市でこれに匹敵する施設を探すのは難しいでしょうが、それなりに場所は確保できるでしょう。
八橋は人々の行き交いも多いですから、練習していれば市民の目に触れる事も多いでしょう。
にかほでもASCで練習を行い、アマ選手は練習後にローソン等の市内の職場で働いてと、
市民に見守られ、そして応援されながら選手は成長していきました。
同じように秋田市民も身近で頑張る選手を見守って行けたらいいなと思います。
●新入団選手発表
1.16 新入団記者会見を行いました
16日の入団会見では藤井(長野)を除く7名が参加。
平木と今井は二年前に在籍した見慣れた選手。他の新戦力は秋田でどのように闘ってくれるのか。
李とレオナルドはリンタロウ(日系ブラジル人)に続く外国人選手となります。
会見では李は通訳を介していましたが、青森山田高校出身のレオナルドは流暢な日本語でした。
やっぱり李のチャント作るなら韓国系の曲かなーとか、あと新入団選手のゲーフラ横断幕を作るかとか、
サポーターも彼らの活躍を願って開幕までに準備を進める事と思います。
あと気になったのは峯のアゴが良い感じの長さと角度だな、と。

勝手に「ブラウブリッツの小野晋吾」と呼ぶ事にします。(笑)
●ファンクラブ受付開始
ファンクラブ「OLAHO(おらほ)」申込開始!
レギュラー・シーズンパス・ダイヤモンドという会員区分は昨年までと同じですが、
詳細を見るとシーズンパスは「M(23,000円)」と「B(18,000円)」の二種類があります。
そして掲載されている座席図をと合わせると二つの事がわかります。
・「メインスタンド」「ゴール裏・バック」で料金が変わる事
・ホームとアウェイの位置が入れ替わる事
これまで全席均一料金だった入場料が、メインとゴール裏で分かれる事になるようです。
それに伴い、陸上ではメインだった応援ゾーンもゴール裏かバックに移る事になります。
その前にはゴール裏やバック応援でしたし、球技場は引き続きゴール裏応援になるでしょうが、
ホームアウェイの入れ替えで、文字通り今までとは違った視点からの応援になります。

個人的には、振り返ってみると今まで陸上・球技場ともアウェイ側に行った事ほとんど無いですね。
メインスタンドのアウェイ側には行った事あるものの、ゴール裏はたぶん一度も無いです。
試合の見え方がどういう感じになるんだろう…ってのがなかなか想像できません。
もちろん、どこの席になろうと精一杯応援する事に変わりありませんが。
使い勝手という意味では入れ替えの効果は充分にあると思います。
入場口はいずれも向かって現アウェイ側にあり、球技場では売店も近くなります。
…といったように、今年はリーグの変更だけでなく色々と変化があるシーズンになります。
どうなるんだろうか、という不安とワクワクが一緒の不思議な感覚です。
J3初年度という革命的なシーズン。それは今年一度きりしかありません。
せっかくだから楽しみましょう。
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