秋田ロッテblog

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    楽天イーグルス二軍がやってくる2016

    2016年イースタン・リーグ 試合日程発表

    1月28日、プロ野球二軍・イースタンリーグの試合日程が発表されました。
    昨年発表済みの一軍日程に続いて、二軍の日程も発表されました。

    そこで東北人として注目したいのが、毎年恒例となった楽天イーグルスの東北六県開催です。

    【イースタン・リーグ】2016シーズン日程発表!今年も東北6県でファーム公式戦を開催!

    また、今年も東北6県でファーム主催公式戦を開催!今年は秋田県能代市、岩手県金ケ崎町の2会場で楽天イーグルス主催試合を初開催!今年も東北各地の皆さまに、熱い試合をお届けいたします。さらに、東北各地の試合では、昨年大好評いただきました「選手とふれあいイベント」の開催を予定しております。
    今年もぜひ球場に足を運んでいただき、成長を続ける「若鷲」戦士たちへの応援をよろしくお願いいたします。


    各県で開催される試合のうち、秋田県内で開催されるのは以下の3試合です。

    4月30日(土) 東北楽天巨人 グリーンスタジアムよこて(横手市)
    5月1日(日) 東北楽天巨人 大曲球場(大仙市)

    7月24日(日) 東北楽天北海道日本ハム 山田久志サブマリンスタジアム(能代市)


    横手と大曲は以前も楽天戦が開催されましたが、能代での試合は初めてとなります。


    1985年に開場した能代球場は、2007年に「山田久志サブマリンスタジアム」の愛称が付けられました。
    能代市出身で阪急ブレーブスに所属し、アンダースローから通算284勝を挙げた大投手です。
    球場には現役時代の写真やユニホームなども展示されているそうです。

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    手元には愛称が付く前、2004年に訪れた時の写真しかありません…。
    スタンドは1万2千人を収容でき、二軍戦を開催するのには充分です。

    能代球場 - 能代市

    能代市では、平成27年度スポーツ振興くじ助成事業
    (toto助成金:スポーツ施設等整備)を受け、次の大規模改修を行っております。
    〔主な改修概要〕
    ・内野グラウンド改修(土の入れ替え)
    ・バックスクリーン電光表示板改修(フルカラーLED化)
    ・フェンス、クッションフェンス改修
    ・スタンドベンチ改修
    ・男女トイレ改修(全てのトイレの洋式化)
    ・本部棟再編、空調設備改修、その他


    その能代球場は今オフに改修工事が行われており、グラウンドやスコアボードなどを改修しています。
    4月よりリニューアルオープンして、そして7月にプロ野球開催となります。
    どのような綺麗な姿に生まれ変わるのでしょうか、楽しみです。

    さて、ロッテ戦は残念ながら秋田県内では組まれませんでしたが、次の2会場で開催されます。

    5月28日(土) 東北楽天-千葉ロッテ 鶴岡ドリームスタジアム(山形県鶴岡市)
    9月3日(土) 東北楽天-千葉ロッテ みちのく鹿島球場(福島県南相馬市)


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    鶴岡ドリームスタジアムの特徴は、ご覧の通りの立派な内外野天然芝です。
    神戸や広島、また今季からのKoboスタでも内外野天然芝を採用していますが、地方では非常に珍しいです。

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    宮城福島遠征記【南相馬編1】新たなスタート野球と共に
    宮城福島遠征記【南相馬編2】いつかまたこの場所で会おう

    一方のみちのく鹿島球場は、昨年7月に同じカードが開催されました。

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    海沿いの鹿島地区は、東日本大震災の津波により大きな被害を負いました。
    当日の球場前に貼り出された写真には、グラウンドに積み重なる瓦礫の山が写っていました。
    そこから瓦礫を撤去して、グラウンドを整地して、そして昨年やっと改修が完了しました。

    昨年の試合は多くの人達が頑張ったおかげで無事に開催できた、とても重い意味のある日でした。

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    また球場から海の方に向かうと、「かしまの一本松」が立っていました。
    一本松というと岩手県陸前高田市の物が有名ですが、この南相馬にも津波に耐えた松が立ち続けています。

    瓦礫の山からプロ野球開催に漕ぎ着けた野球場、海岸に立ち続ける一本松。
    東北人、そして日本人として忘れてはいけない「あの日」の記憶を、再度振り返る事が出来た日でした。


    3.11から、今年で5年。


    この東北でプロ野球を楽しめる事の幸せを感じながら、今年の楽天イーグルス二軍戦を観戦したいと思います。

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    2016年、BB始動

    16日、新体制発表記者会見を開催したブラウブリッツ。
    さっそく週明けの18日より全体練習が始まり、2016年のブラウブリッツがいよいよ始動しました。

    北国のクラブにとっての課題、それは「冬期の練習場所をどう確保するか」であります。
    年末はほとんど降雪が無かった秋田市も、年が明けて本格的に雪が降るようになりました。
    当然屋外のグラウンドは使えず、屋根付きの施設が必要になります。

    体を動かすだけなら体育館でも可能で、実際に体育館から練習開始したシーズンもありますが、
    運動靴で床に立つのと、スパイクでグラウンドに立つのではどうしても感覚が違ってきます。
    一日でも早くスパイクで運動して、感覚を掴む事が大切になってきます。
    という事で、屋根付きでスパイクを使えるグラウンドが使えたら最高の環境になります。

    そんな「最高の環境」が、ここ秋田市にあるのです。

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    秋田市雄和、秋田空港近くにある「あきたスカイドーム」
    1990年に完成した屋根付き運動場で、東京ドームのような白い幕屋根が特徴です。

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    内部はこのようになっております。
    以前は土のグラウンドでしたが、最近ロングパイル人工芝が張られました。
    人工芝には少年サッカー用のラインが引かれており、2面分使用できます。

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    観客席はありませんが、1階・2階にある通路からグラウンドを見学できます。

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    上を見るとアーチ状の屋根に雪が積もっており、時折ザザーッと音を立てて雪が落ちていきます。
    これだけの雪が積もる中で、スパイク履いて広々とした人工芝の上で運動できるのだから凄い事です。
    他の雪国クラブと比べても恵まれてる環境なのではないでしょうか。

    見学したのは練習3日目の20日。
    新入団選手が多い今季、体を動かしつつ各選手がコミュニケーションを図る、そんな感じでしたね。

    その20日、クラブから新選手の入団が発表されました。

    伊東輝悦選手、AC長野パルセイロより完全移籍のお知らせ

    この度、伊東輝悦選手が、AC長野パルセイロよりブラウブリッツ秋田に完全移籍することが決定いたしましたので、お知らせいたします。


    Σ(゚Д゚ )

    清水エスパルス・ヴァンフォーレ甲府に在籍し、日本代表としても活躍した伊東輝悦
    昨年までは同じJ3の長野パルセイロに在籍していましたが、この度秋田への加入が発表されました。
    SC相模原に高原直泰川口能活といった代表経験者が入団した事が話題になりましたが、
    秋田にもそういったビッグネームが入団したというのが驚きです。

    1.21 伊東輝悦選手の新加入会見を行いました

    プレーをする機会、場所を与えて非常に嬉しく思っています。ぜひとも、自分自身もまだプレーできるということを証明できればいいなと思いますし、さきほど社長が言ったように非常に若い選手が多いので、若い選手と刺激し合いながらぼくも成長したいし、若い選手も成長して、個々が成長できれば、またチーム力も上がると思うので、そういうところにも少しでも力になれればと思います。


    翌日の21日に入団会見、そして早速チームに合流して練習に参加しました。
    41歳の伊東、その豊富な経験はきっと秋田にプラスになる事でしょう。

    1月中まで全体練習を行った後は、2月1日~5日まで大館でキャンプを開催します。
    こちらも屋根付き人工芝グラウンドの大館樹海ドームを使用します。
    雪を気にせずしっかり体を動かして調整をしていって欲しいですね。

    2016年シーズンに向けて始動したブラウブリッツ。
    シーズン開幕までの2ヶ月間、目が離せません。

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    2016シーズン新体制発表記者会見

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    1月16日、秋田拠点センターアルヴェにて2016シーズン新体制発表記者会見が開催されました。

    2016年になり初めてとなるクラブのイベント。
    昨年に続き秋田駅前のアルヴェを会場にして行われました。
    多くの報道陣、サポーターが集まりました。

    会見の様子はUstreamで生中継され、またYouTubeでも様子を見る事が出来ます。


    会場には新加入が決まった15人のうち、カイオ・バルサム・ガルディン選手を除く14人の選手が集まりました。
    また2010年まで秋田に在籍した池田昌広が、現役引退のうえで強化部スタッフに就任する事が決まりました。
    久しぶりに秋田サポーターの前に姿を現すと「お帰り!」などの声が飛んで出迎えられていました。

    池田昌広氏、強化部スタッフ就任のお知らせ

    社長の岩瀬浩介と共に、TDKSC・ブラウブリッツ秋田を選手として支えてきた二人。
    どのような2016年のチームを作り出すのか楽しみです。

    そして会見の終了後、2016シーズンのユニホームが発表されました。

    昨年と同じくATHLETAがユニホームサプライヤーとなります。
    そして色は昨年と同じですが、フィールドプレーヤーの2ndとキーパーの1stが昨年と入れ替わります。

    1st…FP・GK
    2nd…FP・GK黄緑


    全体的には昨年と似たイメージですが、一つ目を引くのが首から伸びる一本線
    日本代表でも一時期採用していた「絆・結束」をイメージするデザインですね。
    昨年から大きくメンバーが替わったチームですが、この一本線のように一つになって戦って欲しいです。

    まだ年が明けて半月ほどですが、あと2ヶ月ほどすればもう開幕がやって来ます。
    間瀬監督は会見の中で「勝負の年」と発言していました。
    この勝負の年に良い成績を挙げるため、選手もサポーターも頑張りましょう。