秋田ロッテblog

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    楽天秋田開催、八橋からこまちへ…

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    2017年日程発表、しかし…
    八橋にプロ野球が帰ってくる & 二軍日程発表

    以前の記事でお伝えした通り、今シーズンの秋田での楽天戦はさきがけ八橋球場で開催予定でした。
    同球場では2002年のロッテ対西武戦を開催後、翌年からプロ野球はこまちスタジアムで開催されてきました。
    今年5月16日に開催予定の楽天対日本ハム戦は、15年ぶりに開催される八橋でのプロ野球となります。


    …のはずでしたが…。


    5/16(火)秋田開催試合 内容変更に関して|東北楽天ゴールデンイーグルス

    5月16日(火)に秋田市八橋球場で開催を予定しておりました、北海道日本ハムファイターズ戦の開催内容を変更し、こまちスタジアムで開催することになりましたので、お知らせいたします。

    今回は防球面において、来場者および通行者への安全を第一に準備を進めてまいりましたが、十分な安全を確保することが難しいと判断したため、開催場所を変更させていただくこととなりました。
    併せまして、開催時間も変更となります。
    ご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ございません。
    ご了承のほどよろしくお願いいたします。


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    …なんと、会場が八橋からこまちスタジアムに変更されました。

    しかもシーズン開始後、翌月5月に開催を控えた4月11日にこの発表。
    同時にデーゲームからナイター(18時開始)への開始時間変更も発表されています。

    まさかの展開には驚きの一言ですね…。

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    球団側は会場変更の理由として「防球面」を挙げています。
    スタンドの防球ネットについてなのか、あるいはスタンド外に飛び出した打球への対策なのか。

    しかしそういった問題があったとしたら、球場を選定する段階で気づきそうなものですが。
    新球場で完成後に不具合が見つかったとかならともかく、過去何十試合と開催してきた球場ですし。


    平日デーゲームでチケットが売れないからやめた、ってオチじゃねえだろうな


    …とにかく、久しぶりの八橋でのプロ野球開催は幻となり、例年通りこまち開催と決まりました。
    「プロ野球が帰ってきた八橋」という光景も貴重ですし見たかったですが。

    急遽の会場変更となりましたが、ナイター化で会社帰り・学校帰りの人も行きやすくなったでしょう。
    こまちスタジアムでの楽天対日本ハム戦、盛り上がりますように。




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    八橋にプロ野球が帰ってくる & 二軍日程発表

    【2017.4.14追記】
    本エントリの内容は1月現在のもので、その後球団より会場変更が発表されました。
    詳細は以下のエントリよりご確認ください。↓


    楽天秋田開催、八橋からこまちへ…


    楽天―日ハム、さきがけ八橋球場で パ・リーグが詳細日程発表|秋田魁新報電子版

    パ・リーグは27日、試合開始時間が入った今季公式戦の詳細日程を発表した。セ・リーグと同時に開幕する3月31日は日本ハム―西武(札幌ドーム)、オリックス―楽天(京セラドーム大阪)、ソフトバンク―ロッテ(ヤフオクドーム)の3試合がいずれも午後6時半開始で行われる。

     5月16日の楽天―日本ハムは開催球場がこまちスタジアムからさきがけ八橋球場に変更となった。


    2017年日程発表、しかし…

    昨年の日程発表時点で、秋田での楽天戦がこまちスタジアム以外での開催が検討されていました。
    この度パリーグの詳細日程が発表されて、さきがけ八橋球場での開催が正式に決まりました。

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    2003年にこまちスタジアムが開場するまでは、秋田でのプロ野球は八橋で開催されてきました。
    写真は2002年6月16日の千葉ロッテ対西武戦。この時点では「最後の八橋でのプロ野球」でした。
    そこから15年後の2017年、八橋球場にプロ野球が帰ってくる事になります。

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    2006年に改修工事が行われた八橋球場。
    グラウンド形状などは一緒ですが、外壁の修繕、椅子の交換、スコアボードのデジタル化などが実施されています。

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    バックネット裏席。
    楽天戦では指定席に設定されていますが、ご覧の通り個別席ではなくベンチシートになっています。
    座席番号もありませんので、当日は臨時に番号を貼って対応すると思います。

    ちなみに2002年以前のプロ野球では、ネット裏でも自由席扱いとなっていました。

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    内野席も全面ベンチシートとなっています。

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    外野席は芝生席です。
    こまちに比べると奥行きが無く狭い印象です。
    なおレフトスタンドの一角はビジター応援エリアに指定されるようです。

    改修工事をしているとはいえ、こまちに比べるとスタンドの狭さ、古さはどうしても感じてしまいます。

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    一方で、こまちよりスタンドが低い分グラウンドが近く感じます。
    こまちの内野席は高さがある上にファールゾーンも広く、金網も高くてグラウンドが遠く感じます。
    プロのプレーを間近で見る臨場感、では八橋の方が勝ってるのではないかな、という印象です。

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    そんな八橋球場に、15年ぶりにプロ野球が帰ってくるという貴重な試合です。
    残念な事に照明設備が無い為、火曜日の平日開催ながら13時開始のデーゲームとなります。
    学校や会社などもあり行きづらい環境でありますが、盛り上がる事を期待しています。


    【イースタン・リーグ】2017シーズン日程発表!今年も東北各地でファーム公式戦を開催します!

    一方、イースタンリーグの日程も発表されました。
    楽天は毎年東北各県で地方ゲームを開催しており、今年も各地で開催されるようですが…。

    結論から言いますと、秋田県での開催はありません

    岩手、山形、福島での開催はありますが、秋田県と青森県では二軍戦が開催されません。
    青森はせっかく弘前で球団初の一軍戦開催が決まったのですが…。

    一方で気になる開催地がありました。
    7月29日にDeNA戦が開催される岩手県宮古市です。

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    宮古市赤前、宮古湾沿いに建つ宮古運動公園野球場
    球場のリニューアル記念として、2009年6月6日に楽天対ロッテ戦が開催予定でした。
    しかし当日は大雨で、球場に到着した時点で既に中止が決定していました。

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    二軍戦向けのコンパクトな造りながら、ナイター照明も設置されております。

    残念ながら中止となったこの試合。
    いつか再び試合が組まれたら行ってみたい。そう思っていました。

    その2年後に襲った東日本大震災の大津波…。

    球場のすぐ隣には高い防潮堤が建っていましたが、津波は軽々と乗り越えて宮古の街を飲み込みました。
    しばらく瓦礫置き場として使用された球場ですが、今年になってプロ野球が開催されるまでになりました。
    2009年に中止となったまま開催出来なかった楽天戦が、ついに8年の月日を経て実現します。

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    今年は他にも東北沿岸地域での試合があります。
    宮城県南三陸町にて日本ハム戦(6月18日)。

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    宮城県石巻市にて西武戦(8月11日~13日)。

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    そして福島県南相馬市にて巨人戦(8月26日)。

    いずれも東日本大震災で大きな被害を負った地域です。
    今年で震災から6年となりますが、まだまだ復興には時間が掛かります。
    そんな地域にプロ野球がやって来る事で、少しでも地元の人達が元気付けられたらいいなと思います。

     
     

    2017年日程発表、しかし…

    【2017.4.14追記】
    本エントリの内容は2016年11月現在のもので、翌年4月に会場について動きがありました。
    詳細は以下のエントリよりご確認ください。↓


    楽天秋田開催、八橋からこまちへ…


    日本ハムの日本シリーズ制覇で幕を閉じた2016年のプロ野球。
    そして先日、2017年の試合日程が発表されました。

    2017年度パシフィック・リーグ公式戦試合日程 発表
    2017年度セントラル・リーグ公式戦試合日程 発表

    気になる所は秋田で開催される試合についてですが、来年は次の日程で開催されます。

    5月16日(火) 東北楽天北海道日本ハム

    …以上の1試合です。

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    まず例年と違うのが、恒例のヤクルト戦が無いという事。
    2003年のこまちスタジアム開場以来、ほぼ毎年秋田で開催してきたヤクルトの試合ですが、
    2009年に続いて二度目となる秋田開催無しの年となります。

    という事で、2017年に秋田で開催されるプロ野球は楽天対日本ハムの1試合のみとなります。

    【2017年パ・リーグ試合日程】のお知らせ | 東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルサイト

    2017年「パ・リーグ試合日程(試合開始時刻なし)」が発表されました。
    13年目のシーズン開幕は、3月31日(金)に敵地でオリックス・バファローズ戦。
    ホーム開幕戦は、4月4日(火)に福岡ソフトバンクホークスを迎えて行います。

    また、4月11日(火)郡山、4月25日(火)東京ドーム、5月16日(火)秋田、5月17日(水)盛岡、6月6日(火)山形、6月28日(水)弘前にて主催試合をそれぞれ開催します。
    青森県での一軍公式戦開催は1988年以来、29年ぶり、パ・リーグ主催試合としては33年ぶりの開催となります。
    球団創設以来、一軍公式戦を東北6県で開催することは初めてとなります。


    今回大きな動きとなったのが、楽天創立以来初めてとなる青森県での一軍戦開催
    これまで県内に一軍戦開催に適した野球場が無く、1988年の青森県営球場を最後に開催されませんでしたが、
    弘前市運動公園野球場が改修により一軍戦開催が可能になった為、この度開催が決定しました。

    これにより東北6県の全てで一軍戦の開催が実現した楽天。
    その一つである秋田も熱い戦いを期待したいです。



    …と思っていたら、ここで新たなる問題が浮上してきました。

    プロ野球楽天社長が来県 来年公式戦、「こまち」以外も検討|秋田魁新報電子版

    プロ野球楽天の立花陽三社長が14日、秋田魁新報社を訪れ、来年5月16日に県内で開く日本ハム戦について、例年使用している秋田市のこまちスタジアム以外での開催を検討していることを明らかにした。候補として同市のさきがけ八橋球場と横手市のグリーンスタジアムよこてを挙げ「野球人気が高い秋田のファンに喜んでもらえるよう、さまざまな可能性を探りたい」と述べた。

     日本野球機構(NPB)事務局によると、来年県内で開かれるプロ野球の1軍公式戦は、現時点で楽天―日本ハムの1試合のみ。球場と試合時間は決まっていない。立花社長は「東北でのプロ野球1軍公式戦は赤字が多く、試合数が減少傾向にある。秋田でもプロの試合がなくなるかもしれない」と話した。


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    …なんと、毎年プロ野球の舞台となってきたこまちスタジアム以外での開催を検討している、との事です。

    秋田で初めてプロ開催可能な照明を完備し、それまでデーゲームのみだったプロ野球のナイター開催が可能になりました。
    しかし、秋田市の郊外に位置しており、市街地から離れておりアクセスに難があります。
    平日ナイター開催の場合、仕事帰りで行くにもちょっと行きづらい立地にあります。
    今年の入場者数は13,775人と、2万5千人収容の約半分という寂しい入りでした。

    そうした事もあり、県内の他球場で開催するという方法を探っているようです。

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    候補地の一つ、さきがけ八橋球場
    こまちスタジアム開場前は県内で一番大きなスタジアムで、プロ野球も毎年ここで開催されました。
    自分も生まれて初めて見たプロ野球が八橋でした(珍プレーでお馴染み、トレーバー乱闘の試合)。

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    昭和16年開場で、幾度もの改修を経て現在に至る歴史ある球場です。
    最近では2006年に大幅な改修工事が実施され、スコアボードの磁気反転化・椅子の交換などが行われました。
    プロ野球開催時代には手動ボードだったスコアボードも、デジタル化でご覧のようにクッキリ表示されます。

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    1万6千人を収容するスタンド。例年の楽天戦の観客数を考えると充分だと思います。

    ただし照明設備は無い為に、平日でもデーゲームしか開催出来ません。
    かつては平日デーゲームによるプロ野球開催もあり、楽天も春先に平日デーゲームを開催していますので、
    楽天が八橋を使用する場合も同様の対応になると思います。

    また、こまちより市街地に近いという事でアクセス面では有利です。
    プロ開催の場合は球場駐車場は使えないものの、県庁市役所の駐車場は週末に一般開放されますし、
    秋田駅からのバスも多いのでアクセス面では不自由しないと思います。

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    一方、もう一つの候補地である横手市のグリーンスタジアムよこて
    二軍戦の開催実績があり、横手ICの近くで市街地にあるのでアクセスは良いです。

    ただ、八橋と違い照明はあるものの、だいぶ小さいので一軍戦開催に適合してるかは不明です。
    (恐らく足りないのではないか…?)

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    また、収容人数は公称でも1万人、実数はもう少し少なくなりそうです…。
    外野芝生席が見た感じ広く無さそうなので、詰め込んでもあまり入らなそうです。

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    内野席も、外野寄りはご覧のように椅子が無いコンクリートの段々となっております。
    将来的に椅子を設置…という訳でも無く開場時からコンクリ席のままです。

    こうなると、いくら平日開催でも横手で一軍戦開催は厳しすぎるのではないか…と思います。
    こまち以外なら八橋の使用が濃厚と思われますが、どうなる事でしょう。

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    ここからどうなるかは分かりませんが、青森開催が加わり東北6県開催が実現する2017年。
    どの球場でも熱い試合が観られる事を期待したいと思います。




     
     

    富士通スタジアム川崎(川崎球場)に行ってきました

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    9月3日、神奈川県川崎市の富士通スタジアム川崎に行ってきました。

    同日に等々力で開催される天皇杯の為に川崎に遠征してきましたが、
    川崎に行くという事で、どうしても立ち寄りたい場所がありました。
    それが今回紹介する球技場、富士通スタジアム川崎です。

    アメリカンフットボールの富士通フロンティアーズの本拠地として使用されています。
    訪れた日には少年サッカーが開催されていました。

    何故ここに立ち寄りたかったかと言うと…。

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    ここはかつて川崎球場という野球場でした。

    大洋ホエールズ、ロッテオリオンズなどの本拠地として使用されてきましたが、
    スタンド部分の老朽化に伴い、2000年限りでスタンド部分の解体が決まりました。

    オリオンズ時代から老朽化が進んでおり、その古さと汚さから観客には敬遠されてきました。
    当時のパリーグは全体的に観客数が少なく、特にロッテは低迷期という事もあり閑古鳥が鳴き続けました。
    スタンドでは試合に飽きた子供がキャッチボールしたり、竹筒を持ち込んで流しそうめんをしたり…。

    ロッテの千葉移転後も各種イベントなどで使用されてきましたが、老朽化は進行し続けていきました。

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    閉鎖が決まった2000年、最後のプロ野球として横浜対ロッテのオープン戦が開催されました。
    大洋とオリオンズ、共に前身球団が本拠地にしてきた縁を持つ両チームの対戦となります。

    自分は川崎でのロッテ戦、それどころか川崎球場自体に行った事が無かったのですが、
    せめて最後の試合だけでも見に行こうと思い、秋田から川崎に向かいました。

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    【2000年撮影、フイルムカメラによる撮影】
    最後の川崎球場を見ようと、球場前には多くのお客さんが訪れていました。
    チケットが売り切れやしないか不安でしたが、なんとか当日券を確保して球場に入ります。

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    【2000年撮影】場内の様子。
    両翼90mという狭いグラウンド、金網のサビ、スタンドのヒビが入った椅子。
    古さの目立つ球場ですが、最新鋭のスタジアムとは違った温かさ、居心地の良さを感じました。
    初めて来たのに、今まで何度も来た事あるような懐かしささえ感じました。

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    【2000年撮影】横浜ホームという事で、本拠地時代とは逆のレフト側に陣取ったロッテ応援団。
    オリオンズのトリコロール球団旗が振られ、当時の懐かしい応援歌が演奏されていました。

    試合は22-6でロッテの大勝でした。
    狭い球場に10本のホームランが飛び交うという派手な展開でした。

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    【2000年撮影】試合後ロッテ応援団はライトスタンドに移動して二次会を開催。
    観客は精一杯オリオンズの応援歌を歌い、川崎球場との別れを惜しんでいました。

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    …さて前置きが長くなりましたが、ここから現代に戻ります。
    スタンド解体後もアメフトをはじめ各種イベントを開催してきた川崎球場。
    その後大幅に改修され、2015年に球技場「富士通スタジアム川崎」として新装オープンしました。

    2000年以来、16年ぶりに訪れた川崎球場。
    どのように変わっているのでしょうか。

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    場内はこのようになっています。
    野球場時代の一塁・三塁側にスタンドが新設され、フィールドにはロングパイル人工芝が敷かれています。

    パッと見は全く別の競技場に見え、野球場の面影は無いように思えます。
    しかし、実は球場時代の面影が残っている場所があります。

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    バックネット跡。高いネットが残っています。

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    外野フェンス、バックスクリーン跡。
    フェンスのカーブは球場時代そのままで、ラバーフェンス上の高い金網も当時のままです。

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    照明の鉄塔も野球場時代からの物のようです。

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    スタジアム隣のマンション「ハウスプラザ角倉」
    知らない人は「?」と思うでしょうが、これも川崎球場と繋がりの深い物件です。
    1988年10月19日、近鉄の優勝が掛かったロッテとのダブルヘッダー、いわゆる10.19
    観客が球場に押し寄せて入場しきれず、このマンションの屋上などからタダ見した人が多かったそうです。

    よっぽどの野球マニア以外にはただのマンションにしか見えませんが、
    ここを見つけた時は思わず( ̄ー ̄)ニヤリとしました。

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    さて、スタジアムの横に立つこちらの事務所。
    この一角は川崎球場時代の資料室となっており、自由に見学できます。

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    室内には数多くの資料が展示されています。
    入ると指定管理者の川崎フロンターレのマスコット・ふろん太がお出迎えしてくれます。

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    ロッテオリオンズのグッズや写真が色々と展示されています。
    マネキンが着ているユニフォームは前田幸長、額に展示されているのは佐藤幸彦ですね。

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    川崎球場のスタンドに設置されていた椅子があります。
    こんな貴重なものが残ってたんですね。

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    先ほど紹介した2000年のラストゲームの新聞記事。
    ロッテ時代晩年は不人気で閑古鳥が鳴いた川崎ですが、この試合では2万1千人が観戦しました。
    その2万人のうちの1人になって、最後を見届ける事が出来たのは良かったです。

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    あと川崎はプロレスの聖地でもありましたね。
    大仁田厚が使用した凶器(折りたたみテーブル?)の破片なんて物も展示されています。

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    他にも数多くの写真やグッズなどが展示されています。
    ここは是非とも立ち寄る価値があります。

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    野球場時代のスタンドは無くなり、開催される競技も野球からアメフトに変わりました。
    しかし大阪球場・藤井寺球場など、解体後に住宅や商業施設などに変わり跡形も無くなった例を考えると、
    たとえ形が変わっても、今もスポーツの競技場として使用され続けるというのは素晴らしい事だと思います。

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    アメフトを観戦しに、そして川崎球場の歴史を感じに。
    是非とも富士通スタジアム川崎にお越し下さい。




     
     

    楽天イーグルス二軍がやってくる2016

    2016年イースタン・リーグ 試合日程発表

    1月28日、プロ野球二軍・イースタンリーグの試合日程が発表されました。
    昨年発表済みの一軍日程に続いて、二軍の日程も発表されました。

    そこで東北人として注目したいのが、毎年恒例となった楽天イーグルスの東北六県開催です。

    【イースタン・リーグ】2016シーズン日程発表!今年も東北6県でファーム公式戦を開催!

    また、今年も東北6県でファーム主催公式戦を開催!今年は秋田県能代市、岩手県金ケ崎町の2会場で楽天イーグルス主催試合を初開催!今年も東北各地の皆さまに、熱い試合をお届けいたします。さらに、東北各地の試合では、昨年大好評いただきました「選手とふれあいイベント」の開催を予定しております。
    今年もぜひ球場に足を運んでいただき、成長を続ける「若鷲」戦士たちへの応援をよろしくお願いいたします。


    各県で開催される試合のうち、秋田県内で開催されるのは以下の3試合です。

    4月30日(土) 東北楽天巨人 グリーンスタジアムよこて(横手市)
    5月1日(日) 東北楽天巨人 大曲球場(大仙市)

    7月24日(日) 東北楽天北海道日本ハム 山田久志サブマリンスタジアム(能代市)


    横手と大曲は以前も楽天戦が開催されましたが、能代での試合は初めてとなります。


    1985年に開場した能代球場は、2007年に「山田久志サブマリンスタジアム」の愛称が付けられました。
    能代市出身で阪急ブレーブスに所属し、アンダースローから通算284勝を挙げた大投手です。
    球場には現役時代の写真やユニホームなども展示されているそうです。

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    手元には愛称が付く前、2004年に訪れた時の写真しかありません…。
    スタンドは1万2千人を収容でき、二軍戦を開催するのには充分です。

    能代球場 - 能代市

    能代市では、平成27年度スポーツ振興くじ助成事業
    (toto助成金:スポーツ施設等整備)を受け、次の大規模改修を行っております。
    〔主な改修概要〕
    ・内野グラウンド改修(土の入れ替え)
    ・バックスクリーン電光表示板改修(フルカラーLED化)
    ・フェンス、クッションフェンス改修
    ・スタンドベンチ改修
    ・男女トイレ改修(全てのトイレの洋式化)
    ・本部棟再編、空調設備改修、その他


    その能代球場は今オフに改修工事が行われており、グラウンドやスコアボードなどを改修しています。
    4月よりリニューアルオープンして、そして7月にプロ野球開催となります。
    どのような綺麗な姿に生まれ変わるのでしょうか、楽しみです。

    さて、ロッテ戦は残念ながら秋田県内では組まれませんでしたが、次の2会場で開催されます。

    5月28日(土) 東北楽天-千葉ロッテ 鶴岡ドリームスタジアム(山形県鶴岡市)
    9月3日(土) 東北楽天-千葉ロッテ みちのく鹿島球場(福島県南相馬市)


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    鶴岡ドリームスタジアムの特徴は、ご覧の通りの立派な内外野天然芝です。
    神戸や広島、また今季からのKoboスタでも内外野天然芝を採用していますが、地方では非常に珍しいです。

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    宮城福島遠征記【南相馬編1】新たなスタート野球と共に
    宮城福島遠征記【南相馬編2】いつかまたこの場所で会おう

    一方のみちのく鹿島球場は、昨年7月に同じカードが開催されました。

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    海沿いの鹿島地区は、東日本大震災の津波により大きな被害を負いました。
    当日の球場前に貼り出された写真には、グラウンドに積み重なる瓦礫の山が写っていました。
    そこから瓦礫を撤去して、グラウンドを整地して、そして昨年やっと改修が完了しました。

    昨年の試合は多くの人達が頑張ったおかげで無事に開催できた、とても重い意味のある日でした。

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    また球場から海の方に向かうと、「かしまの一本松」が立っていました。
    一本松というと岩手県陸前高田市の物が有名ですが、この南相馬にも津波に耐えた松が立ち続けています。

    瓦礫の山からプロ野球開催に漕ぎ着けた野球場、海岸に立ち続ける一本松。
    東北人、そして日本人として忘れてはいけない「あの日」の記憶を、再度振り返る事が出来た日でした。


    3.11から、今年で5年。


    この東北でプロ野球を楽しめる事の幸せを感じながら、今年の楽天イーグルス二軍戦を観戦したいと思います。

     
     

    2016シーズン日程発表

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    2015年のプロ野球は、福岡ソフトバンクホークスの日本一で幕を閉じました。

    しかし興奮冷めやらぬ中、既に来シーズンに向けて各球団は動き出しています。

    セ・パ公式戦試合日程

    昨日から今日にかけて、来季の公式戦日程が発表されました。
    今季と同じく、リーグ戦125試合+交流戦8試合の合計143試合を戦います。

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    この時期気になるのは秋田での試合がどのカードになるのか。
    おかげさまで、毎年ヤクルトと楽天が秋田で主催試合を開催してくれています。
    その対戦相手がどこになるのか、が気になります。

    そしてこの度発表された、秋田での開催分はこちら。

    5月17日(火) 東北楽天オリックス

    7月2日(土)3日(日) 東京ヤクルト巨人


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    まずは5月の楽天戦、相手はオリックスバファローズとなります。

    かつてオリックスブルーウェーブ、近鉄バファローズ時代は八橋で多くの試合を開催してきました。
    あのイチローや野茂英雄も秋田でプレーした事があります。
    しかし、両球団の合併後は今まで試合が組まれず、今年が初めての秋田での試合となります。

    なんでも楽天初年度の05年に楽天対オリックス戦の予定があったものの、諸事情により無くなったとか…。
    その後ロッテ・西武・ソフトバンク・日本ハム…と各球団と楽天の試合が組まれてきたのですが、
    ついに来季オリックス戦が組まれる事で、パリーグ全球団との対戦が見られる事になります。


    ちなみに独特なコールリードで有名な、東京応援団の50番氏は秋田出身だそうです。
    もしかすると凱旋リードが見られる…のかな??

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    一方、リーグ優勝した東京ヤクルトスワローズと対戦するのは読売ジャイアンツ

    2年前の試合、サヨナラフォアボールを選びヒーローになった山田哲人
    今季はトリプルスリーを達成して優勝に大きく貢献。来季も中心選手として活躍する事でしょう。

    巨人は原監督が退任して、今季まで現役だった高橋由伸が新監督としてシーズンに臨みます。
    就任一年目で優勝したヤクルトの真中監督との若手監督対決、どちらが制するのでしょうか。

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    という事で、来季は秋田で3試合が開催されます。
    いずれも熱戦になる事を期待しています。

     
     

    楽天イーグルス二軍がやってくる2015

    イースタン・リーグ日程発表! 今年も東北6県でファーム公式戦を開催!

    2015年「イースタン・リーグ公式戦」の試合日程が発表されました。東北楽天ゴールデンイーグルスのファーム開幕は、3月17日(火)にビジターで行う東京ヤクルトスワローズ戦です。ホーム開幕は3月27日(金)、1軍公式戦に先立ち「楽天Koboスタジアム宮城」で埼玉西武ライオンズ戦を行います。
    また、今年も東北6県でファーム主催試合を開催!秋田県大仙市・大館市では、楽天イーグルス主催試合を初めて行います。そして、福島県の南相馬市では、震災で被害を受けた「みちのく鹿島球場」のリニューアル後の初試合を開催予定。今年も東北各地の皆さまに、熱い試合をお届けいたします。


    プロ野球の二軍日程が発表されました。

    東北に住む者として気になるのは、楽天の地方ゲームがどこで開催されるか、です。
    一軍だけで無く二軍も東北の各地で試合をする事が、東北を盛り上げる事に繋がると思います。

    その中で秋田県での開催は次の2カードです。

    5月16日(土) 12:00 東北楽天-埼玉西武 大仙市大曲
    (翌17日の岩手県花巻市との2連戦)

    6月7日(日) 12:00 東北楽天-千葉ロッテ 大館市田代
    (前日6日の青森県弘前市との2連戦)

    昨年は横手と本荘の2連戦でしたが、今年は2カードに分けて1試合ずつの開催となります。
    そして対戦相手は昨年一軍戦で来た西武と、昨年の2連戦に続いてのロッテです。


    まずは5月の西武戦が開催される大仙市営大曲球場


    全国花火競技大会「大曲の花火」でお馴染みの大曲。
    秋田自動車道の大曲インターすぐ近くにあり、車で行くならアクセスは良いです。
    秋田新幹線も大曲に停まりますが、駅からは離れているので行くのは苦労しそうです。

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    スタンドはネット裏が個別席で、内野席がベンチシートです。

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    外野の芝生席はやや狭めですが、二軍戦としては充分でしょう。

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    スコアボードは磁気反転式のデジタル表示。
    最近は地方球場でもデジタル表示板が増えましたね。このスタイルのボードはよく目にします。

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    山を切り崩した所に作られたこの大曲球場。
    外野席の向こうには広い平野と奥羽山脈が広がり、とてもいい景色です。


    さて一方のこちらは、6月のロッテ戦が開催される大館市田代野球場


    かつては「田代町」という自治体で、2005年に大館市に編入されました。
    そのため大館駅など大館市街とは結構離れています。

    最寄り駅はJR奥羽本線の早口駅がありますが、球場まで徒歩40分ほどかかってしまいます。
    国道7号線からも少し離れているので、クルマで行くにも少し大変です。
    球場近くには温泉施設「たしろ温泉ユップラ」があるので、そこを目印にする手があります。

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    そんな訳で辿り着いた田代球場。外野の向こうには木が茂り大きな山も見えます。

    ※なおここで取り上げる写真は2004年、10年前の写真ですが、大きくは変わってないと思います。

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    スタンドはネット裏、内野席ともにベンチシートが並びます。
    大曲よりだいぶコンパクトですが、元は町営球場だったのでこんなもんでしょう。

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    で、ここの球場には外野席がありません
    外野フェンスの奥にはアスファルトの通路があるのみです。
    ここからだとタダ見できそうなので、恐らく試合時は何らかの仕切りがあると思いますが。

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    スコアボードは数字部分が電光表示、その他がパネル式となっています。


    今季の楽天二軍戦は以上の2球場で開催されます。
    プロ野球を見る機会が少ない場所で、未来の一軍戦士が繰り広げる熱戦。
    立派なスタジアムで行われる一軍戦とはまた違った魅力がそこにあります。
    皆さんも是非東北の球団を応援しに野球場に行ってみませんか。


    あ、田代の試合はウチが勝ちますんであしからず(笑)



    ※6/12追記:

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    6月7日、大館市田代野球場での楽天-ロッテ戦を観戦してきました。
    観戦記をUPしましたのでご覧下さい。 → 【その1】 【その2】 【その3】



    ※7/31追記:

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    7/20、福島県南相馬市にて開催された楽天-ロッテ戦を観戦してきました。
    観戦記をUPしましたのでご覧下さい。 → 【南相馬編1】 【南相馬編2】


     
     

    ヤクルト・楽天がやって来る 2015

    2014年のプロ野球は、ソフトバンクの日本一で今シーズンを終えました。

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    いやー、非常にスッキリとした幕切れでしたね!

    オフシーズンになり選手の移籍・引退などが話題となっている所ですが、
    先日2015シーズンの日程が発表となりました。

    セ・パ公式戦試合日程(日本野球機構オフィシャルサイト)

    日程が発表されると気になるのが地方開催試合の存在。
    自分の住んでる県にはどの試合が来るのか。ひいきのチームはどこで試合をするのか。
    日程表を見ながらその地方への遠征計画を立てるのもオフシーズンの楽しみです。

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    さて我が秋田での来季の試合はどのようになっているのか調べてみました。

    5月9日(土)・10日(日) 東京ヤクルト中日
    7月28日(火) 東北楽天福岡ソフトバンク


    一軍の公式戦はセ2、パ1の計3試合となります。
    毎年恒例のヤクルト週末2連戦と、楽天の平日1試合ですね。

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    ヤクルトは週末開催という事で、例によって土曜ナイターと日曜デーゲームになると思います。
    毎年多くのヤクルトファンが秋田に集まってくれて、今年も盛り上がってくれるでしょう。

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    つば九郎の挙動も注目ポイント。(こまち娘、逃げてー!)

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    そして今度は誰が始球式に登場するのか…? にも注目です。

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    さて一方の楽天は、今季日本一に輝いたソフトバンクとの対戦。
    ソフトバンクとの対戦は2012年以来二度目となります。

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    地方開催というと目玉になるのが地元出身選手の活躍。
    今季より楽天に加入した後藤光尊。同じく秋田出身・攝津正との対決は見られるのか。

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    今季は楽天戦としては初めてデーゲームで開催されましたが、来季は再び平日ナイターに戻ります。
    スタンド中が赤く染まるほど多くのお客さんが入りました。来季もこれだけ入れたいですね。

    秋田イーグルス:ろっけんイーグルス | 東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルサイト

    さて一軍の日程と共に気になるのが二軍戦の開催について。
    東北各県ごとのファンクラブ「ろっけんイーグルス」を見ると、県内二軍戦の招待券が付いてくるという事。
    日程はまだ未定ながら、とりあえず1試合は来るのが確実という事ですね。

    今季は横手と由利本荘でロッテとの試合が開催されましたね。
    えーと、あれはどんな試合だったんでしたっけ…。



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    …うっ、あ、あたまが…


     
     

    我らのパシフィックリーグ - 球界再編問題を振り返る

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    今から10年前。

    2004年6月13日。

    プロ野球界を揺るがすひとつの出来事が起きました。

    近鉄球団オリックス球団の合併。

    そして、一連の球界再編問題の始まりの日でもありました。

    両球団の合併、さらに他球団の合併構想、リーグ一本化の構想…。色々ありました。
    結果として、新オリックス球団と楽天球団が誕生して現在に至る訳ですが、
    ここで改めまして10年前のあの騒動を振り返ってみたいと思います。


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    6月13日、あの日は秋田でヤクルト対中日の試合が開催されました。
    開場前に入口に並びながら携帯でネットを見ていたら、一つのニュースが飛び込んできました。

    「オリックスと近鉄が合併」

    正直、第一報を聞いた時は「?」とよくわかりませんでした。
    「どういう事だろう?」と思いながらとりあえずその日のヤクルト戦を観戦していましたが、
    その後、日を追うごとに様々な事実が明らかになっていくのでした…。

    1リーグ化構想。それに伴うさらなる球団合併構想。
    ロッテもその対象の一つで、ダイエー・西武と合併という話がありました。
    もし自分の球団が合併して今と違う形になったら、今までのように応援できるのか…?
    不安を抱きながら動向を見守っていました。

    この年、野球絡みで二度仙台に行きました。
    ひとつは7月、仙台市内のスポーツバーでのオールスター観戦。


    新庄のホームスチールや「これからはパリーグです!」の宣言が話題になりましたね。

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    もうひとつは8月、宮城球場でのロッテダイエー戦。
    奇しくも合併対象と言われた二球団の対戦。多くのファンが横断幕を手に合併反対を叫びました。

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    もし合併が決まれば、両球団、そしてパリーグそのものが消滅するかもしれない。
    「こうやってプロ野球を見られるのも今年で最後になってしまうのか…?」という不安がありました。

    そして2005年

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    ロッテとホークスは合併を回避して(ダイエーはソフトバンクになりましたが)単独球団として存続。
    さらに新球団「楽天イーグルス」が誕生し、宮城球場も大規模な改修が行われました。
    前年の夏に球界再編の不安を抱いた地が、まさか新たな球団の本拠地となるとは思いませんでした。

    残念ながら、オリックスと近鉄の合併は回避できず「オリックスバファローズ」となりました。
    しかしさらなる合併やパリーグの消滅は避ける事ができました。
    ファンはもちろん、選手会も合併反対を訴え様々な行動をしてきました。ストライキもありましたね。
    一歩でも間違えてたら球団・リーグ削減は避けられなかったことでしょう。

    もしあの時、10球団、8球団による1リーグ制になっていたとしたら。
    今のプロ野球は果たして人気があったのかどうか。

    そもそもプロ野球そのものが存続しているのか??

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    あれから10年が経った2014年、プロ野球は12球団で運営されています。
    2004年までの12球団と、2005年からの12球団。
    数だけで見るとプラスマイナス0です。
    しかしそこには「オリックス近鉄の合併による-1「楽天誕生による+1があります。

    数は変わらなかったけれど、そこには消えた球団と増えた球団が存在しているのです。
    決して「球団数が変わらなかった=あの年何も起こらなかった」という訳ではありません。
    あの年の大きな出来事を乗り越えることが出来たからこそ、今のプロ野球が存在しているのです。

    あの年の様々な出来事を、これからも忘れずに行きましょう。
    もう二度と悲劇を繰り返さないために…。

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    パシフィックリーグ連盟歌である「白いボールのファンタジー」
    あの年、各スタジアムにてパリーグ存続を願うファンが思いを込めて熱唱していました。
    この名曲と共に、パリーグ、そしてプロ野球を愛し続けて行きたいと思います。


    青空に輝くスタジアム 
    フィールドに浮かぶユニフォーム
    子供のころに夢見た姿は 今も昔も変わらぬままさ
    白いボールのファンタジー 流れる雲にこだまする
    その名は その名は パシフィック
    我らの我らの パシフィックリーグ
    我らの我らの パシフィックリーグ


     
     

    楽天イーグルスがやってくる2014

    サッカー元日本代表が華麗なプレー 秋田選抜と対戦、秋田市|さきがけonTheWeb

    FW三好が2ゴール、藤枝に逆転勝ち J3・BB秋田|さきがけonTheWeb

    中山・名波ら名選手が頑張り、ブラウブリッツも勝利と盛り上がった昨日。
    ハピネッツも有明行きを決めましたし、秋田のスポーツ界が盛り上がった一日でしたね。

    そして今週末にも大きなイベントがやってきます。

    5月17日(土)、こまちスタジアムで開催される東北楽天ゴールデンイーグルスvs埼玉西武ライオンズ


    毎年恒例の楽天イーグルス秋田開催試合。
    昨年までは平日ナイターでの開催でしたが、今年は初めてとなる休日デーゲームです。
    昨日のように良い天気だったらいいですね。青空の下で観るスポーツは最高です。

    いままでは平日、しかも郊外という事もあり観客数は1万人前後ほどでした。
    初の休日という事で結構な人出となるのではないでしょうか。
    球場の外野後方には駐車場が有り、旧空港跡地の臨時駐車場も用意されておりますが、
    それでも結構な混雑が予想されます。

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    秋田駅から球場行きバスが運行されますので、そちらのご利用をお勧めします。
    「こまちスタジアム前」バス停を降りると目の前が球場です。
    ただし自家用車・バス共に、周辺道路は渋滞が予想されますので、余裕を持って球場入りしましょう。

    さて、その秋田での楽天戦開催ですが、自分が行ったのは2006年のロッテ戦2試合です。
    創設年の2005年には開催が無く、これが楽天初の秋田開催となりました。

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    初開催とはいえ、当時はまだ球団も弱く、観客数は1万人を切る程度でした。
    そんな中でロッテファンは結構な人数が来て、レフトスタンドを黒く染めていました。

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    2連戦で開催された試合は、ロッテが2連勝という結果でした。
    特に2試合目はパスクチがホームランを含む5打点で、11点を挙げる大勝でした。

    それにしてもスコアボードのメンバー表を見ると、懐かしい名前が並びます。

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    レフトワトソン、センターサブロー、ライトパスクチの外野陣。
    いま振り返ってみると恐ろしい布陣ですね(笑)
    この当時はフランコにベニーも居ましたし…。

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    清水直行と山崎武司の対決。

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    渋い働きを見せてくれた代田も居ましたね。

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    Mr.カラスコも秋田に参上、レフトスタンドに現れました。

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    当日用意したゲーフラ。
    スギッチは後にブラウブリッツの試合にも使用しました。旗の所を青に変えて。
    上のカラスコ旗をカラスコ本人が発見する一幕も(笑)

    あれから8年、優勝も経験して立派に成長した楽天球団。
    久しぶりに観戦する楽天の試合ぶりをじっくりと観ていきたいと思います。
    後藤光尊の地元での活躍にも期待したいですね。

    そういえば楽天の地方開催では特製ユニホームを配布するのが恒例となっておりますが…。

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    魂を売るような気がして、袖を通す勇気はちょっとありません(笑)