秋田ロッテblog

    千葉ロッテマリーンズとブラウブリッツ秋田を応援するブログ

     

    杉山ブラウ、いざ出陣 - 全体練習&大館キャンプ -

    2017シーズン新体制発表記者会見 in にかほ

    1月14日に新体制が発表されたブラウブリッツ。
    杉山弘一新監督率いる2017年のブラウブリッツがいよいよ始動しました。

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    記者会見の二日後、1月16日に全体練習が始まりました。
    場所は秋田市雄和のスカイドーム
    東京ドームのような白い幕の屋根が目立ちます。

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    グラウンドにはロングパイル人工芝が敷かれており、少年サッカー用のピッチが2面あります。

    北国のチームにとって避けられない問題が、冬期の練習場所の確保です。
    体育館などを使えば身体を動かす事は可能ですが、芝生と木の床ではどうしても感覚が違ってきます。
    こうした屋根付きの人工芝施設がある事で、一年中芝生の上で練習する事ができます。

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    そして1月30日からは、秋田県大館市の大館樹海ドームでキャンプが始まりました。

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    屋根のアーチに秋田杉の集成材を使用しており、世界最大級の木造建築物と言われています。
    骨組みだけじゃなく座席も木製というこだわりです。
    野球仕様がメインですが、フットサルなど各種スポーツやイベントにも使用されています。

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    スカイドームと同様に、広い人工芝のグラウンドで伸び伸びと練習が出来ます。
    大館でのキャンプは2013年から始まり、今年で5年目となります。
    スカイドームと共に、冬場の練習にこうした場所を使わせてもらえるのはありがたい事です。

    BB秋田「優勝へ全力」 新加入8選手ら抱負|秋田魁新報電子版

    チームは16日に秋田市で全体練習を開始。30日から2月3日まで大館樹海ドーム、同14日から19日まで高知県、同20日から26日まで静岡県でキャンプを張り、3月12日の北九州との開幕戦に備える。


    大館でのキャンプは2月3日で終了しました。
    この後は場所を移して、高知にて2次キャンプ、静岡にて3次キャンプを行います。
    開幕に向けてしっかりと調整してほしいです。

    さて、キャンプイン初日の30日に驚きのリリースがありました。

    松本拓也選手の負傷について

    松本拓也選手が1月24日(火)のトレーニング中に負傷し、この度下記の通り診断されましたのでお知らせします。

    診断名:右手中手骨骨折
    全治:2ヶ月


    レギュラーGKの松本拓也が、キャンプインを前にまさかの負傷。しかも骨折
    全治2ヶ月となると、普通に行けば3月12日の開幕戦には出られない事になります。
    奇しくも前所属クラブであるギラヴァンツ北九州との開幕戦だったのですが…。

    キーパーは当分、大卒2年目の大石文弥と、アルビレックス新潟より移籍の小澤章人の二人体制となります。
    不動の守護神の離脱は痛いですが、そこは昨年「全員力」で4位という成績を残したブラウブリッツ。
    欠けた穴は他の選手でしっかり埋めてくれると信じています。
    松本選手には焦らずじっくり治療してもらい、万全の状態で戻ってきてほしいです。

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    3月12日のアウェイ開幕戦、そして4月2日のホーム開幕戦に向けて。
    2017年の杉山ブラウブリッツ、いざ出陣!

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    八橋にプロ野球が帰ってくる & 二軍日程発表

    楽天―日ハム、さきがけ八橋球場で パ・リーグが詳細日程発表|秋田魁新報電子版

    パ・リーグは27日、試合開始時間が入った今季公式戦の詳細日程を発表した。セ・リーグと同時に開幕する3月31日は日本ハム―西武(札幌ドーム)、オリックス―楽天(京セラドーム大阪)、ソフトバンク―ロッテ(ヤフオクドーム)の3試合がいずれも午後6時半開始で行われる。

     5月16日の楽天―日本ハムは開催球場がこまちスタジアムからさきがけ八橋球場に変更となった。


    2017年日程発表、しかし…

    昨年の日程発表時点で、秋田での楽天戦がこまちスタジアム以外での開催が検討されていました。
    この度パリーグの詳細日程が発表されて、さきがけ八橋球場での開催が正式に決まりました。

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    2003年にこまちスタジアムが開場するまでは、秋田でのプロ野球は八橋で開催されてきました。
    写真は2002年6月16日の千葉ロッテ対西武戦。この時点では「最後の八橋でのプロ野球」でした。
    そこから15年後の2017年、八橋球場にプロ野球が帰ってくる事になります。

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    2006年に改修工事が行われた八橋球場。
    グラウンド形状などは一緒ですが、外壁の修繕、椅子の交換、スコアボードのデジタル化などが実施されています。

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    バックネット裏席。
    楽天戦では指定席に設定されていますが、ご覧の通り個別席ではなくベンチシートになっています。
    座席番号もありませんので、当日は臨時に番号を貼って対応すると思います。

    ちなみに2002年以前のプロ野球では、ネット裏でも自由席扱いとなっていました。

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    内野席も全面ベンチシートとなっています。

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    外野席は芝生席です。
    こまちに比べると奥行きが無く狭い印象です。
    なおレフトスタンドの一角はビジター応援エリアに指定されるようです。

    改修工事をしているとはいえ、こまちに比べるとスタンドの狭さ、古さはどうしても感じてしまいます。

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    一方で、こまちよりスタンドが低い分グラウンドが近く感じます。
    こまちの内野席は高さがある上にファールゾーンも広く、金網も高くてグラウンドが遠く感じます。
    プロのプレーを間近で見る臨場感、では八橋の方が勝ってるのではないかな、という印象です。

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    そんな八橋球場に、15年ぶりにプロ野球が帰ってくるという貴重な試合です。
    残念な事に照明設備が無い為、火曜日の平日開催ながら13時開始のデーゲームとなります。
    学校や会社などもあり行きづらい環境でありますが、盛り上がる事を期待しています。


    【イースタン・リーグ】2017シーズン日程発表!今年も東北各地でファーム公式戦を開催します!

    一方、イースタンリーグの日程も発表されました。
    楽天は毎年東北各県で地方ゲームを開催しており、今年も各地で開催されるようですが…。

    結論から言いますと、秋田県での開催はありません

    岩手、山形、福島での開催はありますが、秋田県と青森県では二軍戦が開催されません。
    青森はせっかく弘前で球団初の一軍戦開催が決まったのですが…。

    一方で気になる開催地がありました。
    7月29日にDeNA戦が開催される岩手県宮古市です。

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    宮古市赤前、宮古湾沿いに建つ宮古運動公園野球場
    球場のリニューアル記念として、2009年6月6日に楽天対ロッテ戦が開催予定でした。
    しかし当日は大雨で、球場に到着した時点で既に中止が決定していました。

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    二軍戦向けのコンパクトな造りながら、ナイター照明も設置されております。

    残念ながら中止となったこの試合。
    いつか再び試合が組まれたら行ってみたい。そう思っていました。

    その2年後に襲った東日本大震災の大津波…。

    球場のすぐ隣には高い防潮堤が建っていましたが、津波は軽々と乗り越えて宮古の街を飲み込みました。
    しばらく瓦礫置き場として使用された球場ですが、今年になってプロ野球が開催されるまでになりました。
    2009年に中止となったまま開催出来なかった楽天戦が、ついに8年の月日を経て実現します。

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    今年は他にも東北沿岸地域での試合があります。
    宮城県南三陸町にて日本ハム戦(6月18日)。

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    宮城県石巻市にて西武戦(8月11日~13日)。

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    そして福島県南相馬市にて巨人戦(8月26日)。

    いずれも東日本大震災で大きな被害を負った地域です。
    今年で震災から6年となりますが、まだまだ復興には時間が掛かります。
    そんな地域にプロ野球がやって来る事で、少しでも地元の人達が元気付けられたらいいなと思います。

     
     

    2017シーズン新体制発表記者会見 in にかほ

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    1月14日、TDK歴史みらい館にて2017シーズン新体制発表記者会見が開催されました。

    昨年、一昨年は秋田市の拠点センター・アルヴェにて開催された新体制発表イベント。
    今年は秋田市からにかほ市に場所を移しての開催となりました。

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    会場のTDK歴史みらい館

    TDKの創始者である齋藤憲三氏は、秋田県由利郡平沢村(現にかほ市平沢)出身です。
    齋藤氏の地元であるにかほ市には、TDKや関連会社の工場が集まっています。

    そんなにかほ市に建てられたのが「TDK歴史みらい館」です。
    2005年にオープンして、2016年10月にリニューアルされたばかりの綺麗な建物です。

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    入場すると、解説パネルや電気機器の実物などが展示されています。
    これまでのTDKの歴史と、これからの未来に向けた技術などを知る事が出来ます。

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    壁一面にズラリと並べられた、カセットテープやビデオテープ等の記録メディア。
    現在は製造事業から撤退していますが、TDKというとこうしたメディアを思い浮かべる人も多いと思います。

    入場無料ながら展示物がとても充実しており、とても勉強になる施設ですのでお勧めします。

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    さて、そんな歴史みらい館の一画にて記者会見が始まりました。
    報道陣やサポーターが集まる中で会見が進められました。
    内容については以下ツイートのリンクよりご確認下さい。


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    また、記者会見の後には2017シーズンのユニフォームが発表されました。

    サプライヤーはアスレタで、2015年から3年目となります。
    デザインは濃淡の青によるボーダーです。

    そして胸スポンサーには今年も「TDK」の文字が入ります。

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    かつてはTDK直属のサッカー部として活動し、クラブチーム化後もスポンサーとして契約を続けてきたTDK。
    選手達はいつも胸に「TDK」を身に付けて戦って来ました。

    胸スポンサーが見つからず空白のままで試合をするクラブもある中で、JFLからJ3とTDKを胸に戦い続けてこられた事。
    これはとても有り難い事で、TDKには感謝しかありません。

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    TDKと共に歩んできた街、にかほ市。
    そのTDKから生まれたサッカークラブ、ブラウブリッツ秋田。

    にかほ市から動き出した2017年のシーズン。
    TDKのように歴史を繋ぎ、そして未来に向けて大きく羽ばたきましょう。